まず環境の変化から・・・

1月1日の段階ではまだBW4までしか出ていなかった

そのころの環境はというと

シビビール+ゼクロム+ミュウツー
ダークライ+ヤミラミ+ミュウツー

が猛威を振るっていた

特にヤミラミはゴミ箱からグッズを回収できるとあって

ポケモンキャッチャーとクラッシュハンマーが大量に回収されていた

1月27日にドラゴンセレクションが出たが・・・

はっきり言ってこのパックはあまりにも不人気だった

強いのがグッズとレックウザしかいなかったためシングルで調達したほうがいいという状態

しかもシビビールが若干強化されたくらいにしかならず環境に影響がほとんど出なかった

3月16日にリューズブラスト&リューノブレード及び構築済みが発売

発売当初はガブリアスが圧倒的人気を誇っていたが・・・

終わってみればサザンドラのほうが強かった

また、このときにレックウザEXが出たため環境としてはメタの上位に3デッキあるという状況だった

このころ、世界予選があり、3会場で行われた結果優勝はそれぞれ違うデッキだった

7月13日にフリーズボルト&コールドフレアが発売

この弾よりエーススペックなるものが出てきたが・・・
コールドフレアにカメックス・ケルディオEX・パソコン通信が入っており、SRにベルがあったためコールドフレアが店に無いことがよくあった

直後のBW6のカードを最低10枚使って参加する大会があったが・・・
カメケルが多かった気がする(自分もカメケルでした)

後のプラズマゲイルが出るまでフリーズボルトはあまり売れなかったのでは?と思うほどだった記憶がある(実際にはランドロスEXがあったのだがカメケルのせいで見かけることがほとんど無かった)

このときSRにベルとチェレンがあった・・・今考えてみるとこのころよりSRがらみに必ずトレーナーが出てきた気がする(過去にBW2でNSR・BW4でポケモンキャッチャーURがあった)

9月14日にプラズマゲイルが発売

ルギアEXが騒がれていたが・・・実際はそこまで強くなかった

おそらくレアで一番強かったのはスクランブルスイッチかコバルオンEX
SRはフウロ・URはランダムレシーバーと前弾に続きトレーナーがSRがらみに採用された

実際に一番使われたのはどくさいみん光線、このカードにより全てのデッキにケルディオEXがほぼ必ず1枚は入るようになった

またこのカードにより一時は死滅していた悪デッキが復活を遂げている

12月14日にライデンナックル&ラセンフォースが発売(現環境)

後は皆さんの知っている通りです

デオキシス&ボルトロスがはやっていますが形は人それぞれ

またこの環境によりほとんどの進化デッキは死滅した(カメケルやギギコバはまだ健在・・・他は・・・ほとんど見かけない)

こんな感じですかね

次の日記には自分がこの1年でポケモンカードにかんしてあったことを書きます

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